歯磨きの疑問!? Vol.4

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歯磨きの疑問!?   Vol.4
4:虫歯になりやすい3 箇所の汚れを意識 しよう

虫歯になりやすい場所は、「歯と歯の間」「歯と歯肉の境目」「奥歯のかみあわせ」の部分です。
「歯の間」や「歯と歯肉の境目」は、特に虫歯菌を含む歯垢(プラーク)がたまりやすい場所です。歯の表面を何度も磨くのではなく、「歯と歯の間」の汚れを落とすことを意識しながら磨きましょう。
歯ブラシの角度を45°にして磨くと、「歯と歯の間」「歯と歯肉の境目」に毛先が入り、汚れが落ちやすくなります。ただし、隅々まできれいに磨いているつもりでも、歯と歯の間や、歯と歯肉の間など、どうしても歯ブラシだけで取れきれない汚れが残ります。
また、歯に付着した歯石は歯磨きでは落とすことができません。そのため、3 か月に1度は歯科医院でPMTCを受け、プロの手でお口を徹底的に掃除してもらいましょう。


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